税理士ライブラリ

本だけで税理士試験を学ぶ方法

税理士試験は、市販の教科書がある6科目なら、本だけで学べます。教科書で学び、問題集と計算問題集で解き方を身につけ、理論を覚え、過去問で仕上げる順に進めましょう。

本だけで学べる科目

本だけで学べるのは、簿記論・財務諸表論・法人税法・相続税法・消費税法・国税徴収法の6科目です。

この6科目は、ネットスクール出版の『税理士試験 教科書』が発売されています。簿記論・財務諸表論・消費税法は、TAC出版の『みんなが欲しかった! 税理士』も選べます。

01 最初に使う本

教科書で、科目の範囲を学びます。

ネットスクール出版の教科書は、基礎編から応用編へ進みます。

02 次に解く問題

教科書と対になる問題集を解き、計算問題集で解き方を身につけます。

計算問題集は、論点ごとの個別計算問題集から、本試験の形式に近い総合計算問題集へ進みます。

03 理論の覚え方

財務諸表論と税法の科目は、理論の暗記の本で条文の内容を覚えます。

TAC出版の「理論マスター」とネットスクール出版の「理論集」があります。

04 最後に解く問題

過去問の本で、本試験の問題を解きます。

本試験の前には、ネットスクール出版の「ラストスパート模試」のような模試の本で、時間を計って解きましょう。

本だけで学べない科目

所得税法・酒税法・住民税・事業税・固定資産税は、市販の教科書がないので講座で学びます。

本で学んでいて講義も聞きたい人

同じ教科書を使うアガルートの講座があります。

アガルートの税理士の講座は、ネットスクールが提供し、ネットスクール出版の教科書・問題集を教材にしています。教科書・問題集を持っている人は、本が付かない「教材別」のコースを選べます。

教科書を選ぶ

本だけで学ぶなら、まず最初に受験する簿記論・財務諸表論の教科書を選びましょう。