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大学院での税理士試験の科目の免除

大学院で税法か会計学の研究をして修士の学位を取り、国税審議会の認定を受けると、税理士試験の一部の科目が免除されます。ただし、その分野の科目に1つ合格していることが条件です。

まず、結論

  • 大学院で免除される科目

    税法の研究なら税法の科目、会計学の研究なら会計学の科目が免除されます。 税法に属する科目で1科目に合格し、税法の研究で修士の学位を取って認定を受けると、残りの税法の科目が免除されます。会計学に属する科目(簿記論・財務諸表論)で1科目に合格し、会計学の研究で認定を受けると、もう1つの会計学の科目が免除されます。

  • 大学院だけで免除される科目の数

    大学院だけでは、5科目は免除されません。 認定を受けるには、申請する分野の科目に1科目合格していることが必要です。そのため、少なくとも税法で1科目、会計学で1科目の合格が必要です。

  • 免除を受ける手続き

    免除を受けるには、学位を取った後に、国税審議会に研究の認定を申請します。 申請では、学位論文の写しと指導教授の証明書などを提出します。

  • 大学院と講座の組み合わせ方

    大学院で免除を受けない分野の科目は、講座や本で学びます。 たとえば税法の研究で大学院に進む人は、簿記論・財務諸表論と税法の1科目に合格する必要があります。

講座を選ぶ

受験者が最も多い科目は、簿記論と財務諸表論です。まず、この2科目の講座を比較しましょう。

出典